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位置



位置決めをするための属性と値
項目 属性 値の候補
要素の配置をする position relative   通常表示位置からの相対的配置
absolute  親要素に対し絶対的に配置
fixed     親要素に対し絶対的に配置
        (位置を固定する)

いずれも続けてtop bottom等で位置を指定する(次項参照)
例 p {position: relative;
   top: 50px; left: 100px }

static   配置を特に指定しない(デフォルト)
上下の位置を指定する top
bottom
単位指定
topは上端から、bottomは下端からの位置です
左右の位置を指定する left
right
単位指定
leftは左端から、rightは右端からの位置です
重なりの順序を決める z-index 整数の数値(0.1.2.3.〜)
複数の要素で位置どりをすると要素どうしを重ねることができます そのときの前面背面の表示順を決めます
0を基準にして数字が大きくなるほど前面に表示されます
表示形式を変える display none    非表示
block    前後に改行が入るブロックレベル要素
inline    インラインレベル要素(デフォルト)
list-item  リストアイテム要素
表示・非表示を指定する visibility visible  表示(デフォルト)
hidden  非表示

この属性は前項のdisplay:noneとは違い、非表示部分のスペースは確保されます
スクリプトなどでアクション後にそのスペースから画像などが表示されるといったときに有効です
回り込みを指定する float left  ボックス領域の右にテキストが回りこむ
right ボックス領域の左にテキストが回りこむ
none 回りこみされない(デフォルト)

対象になる画像などのボックス領域に文字を回り込ませる属性です
回り込みを解除する clear left   float:left の解除
right  float:right の解除
both  すへての回り込みを解除
none 解除しない(デフォルト) 
要素を拡大表示する zoom 数値および%
数値の場合2なら2倍、0.5なら半分の大きさになります